ちっちゃい頃のちこ

今日のうんこ💩

席を外した隙に・・・
ちこ「トラップしかけてやった^^」
下僕「あわや大惨事」

さて、今回はちょっと懐かしい写真をいっぱい出していこうかなと思ってます。

5年前の君は若かった

そりゃあね。雛だからね。

ちことの出会い

2015年5月6日
ちこは下僕のもとにやってきました。
おそらくこの時は生後2~3週間というところ。

雛パッキン

くちばしの横に、ゴムパッキンのようなものがあります。
これは雛の挿し餌が必要な時しかない通称雛パッキン。
雛はごはんをもらうためにお口をパカーと開きます。
そのためのパッキン。
一人でご飯が食べれるようになるとこれはなくなります。



まだまだ挿し餌が必要で、1日3回ごはんをあげていました。
ちこは今では真っ白ですが、雛の時はこのようにグレーが混じっていたんですね。

体重測定

2015年6月5日
ちこは19.6グラムしかなかったんですね。
今は23グラム前後です。

文鳥は平均26グラムなので、ちこはちょっと小柄な方かな?

雛換羽

2015年7月24日
背中のグレーが淡くなってきました。
この頃は雛換羽といって、雛の羽から大人の羽へ生え変わる時期です。
雛の羽は大人の羽に比べるとちょっと、ボサボサ気味なんですよ。

雛換羽パート2

2015年8月13日
だいぶ背中のグレーがなくなってきました。
真っ白な白文鳥が好きだったのですが、やっぱり一緒にいるとこのグレーも大好きで、少しずつ減っていくことにちょっともの寂しい気持ちになっていました。

ぐっすり

2015年12月15日

もう、だいぶ真っ白です。最後の残りのようにちらほらとグレーの羽があります。
羽もだいぶ大人の羽になっており、ふわふわのシルクのような手触りです。かわいい。

最後の1枚

2016年4月1日
記念すべき、最後のグレーの羽が抜けた日です。
これを機に、ちこは真っ白な白文鳥になりました。


こうみると、大体1年で全体の羽が生え変わるのかな?という感じですね。


文鳥の一生は大体8年と言われています。
ちこも今年で5歳。
もう老い支度が必要な時期でしょうか。


ぶんぶん飛び回って落ち着きのないちこからは全然想像もつきませんがw


少しでも長く、一緒に暮らせるように最善を尽くしていきたいし
ちこの鳥生で、下僕のとこに来てよかったと少しでも思ってもらえるように
更に尽くしていきたいと思います。

ちょっと真面目だったので、最後におまけ

秘密の裏側

マニア大喜びの、文鳥の下側をのぞき見!
モッフモフの可愛さ爆発ですね。

ということで、今回はちこの昔を振り返ってみました。
懐かしくて、下僕、ジーンとしながら昔の写真を振り返ってました。


もちろん、今も大事ですよ。これからもたくさん楽しい毎日を過ごしていこうね。ちこ。
ちこ「下僕の指は嫌いだけどな」
下僕「そろそろ慣れてくださいよ」

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