文鳥、飛行機に乗る。冬ばーじょん。

長らくお留守にしてました。こんにちは下僕です。
南の大地(大分県)に引っ越したのが2021年5月。実はそこからまた移動してました。

2021年5月 北海道→大分へ引っ越し(飛行機 新千歳空港→羽田空港→大分空港)
2021年11月 大分→愛知へ長期出張(大分港→愛媛(フェリー)→あとは全部車)
2022年7月 愛知→大分へ帰還(名古屋駅→大分駅)
2022年12月末 大分→北海道へ引っ越し(大分駅→福岡駅→福岡空港→新千歳空港)

ようこそ、試される大地北海道へ。

怒涛の大移動でした。
もちろん、チコ様も全部一緒に移動です。
おそらく、日本で5本の指に入るくらいには大移動してる文鳥様なのではなかろうか・・・?
その分、負担をかけてるのも事実。人間の都合に突き合わせてしまって申し訳ない限り。
それでも毎日元気に怒ってくれてありがとう・・・チコ様。

さて、今回は何をお伝えするんだい?
ってことですが、以前

文鳥、飛行機に乗る。ブログの添付どうやるんだっけ覚えてない

こちらのブログでもお伝えしてますが、また飛行機で移動だったので
せっかくなら、冬装備ばーじょんとして補足をお伝えできればと思いまして
こちらを残したいと思います。

移動は12月27日・・・年末ですね。
北海道はもちろん、大分も寒かったです。
やはり今回も温度管理が一番の難題でした。

そこで今回新たに投入したアイテムは
内側が保温加工されてるバッグ。移動用ケージがすっぽりとジャストなフィット感。
あまりにジャストすぎて、取り出すのはかなり大変です。
なので、鳥ちゃんがいない状態でケージを出し入れした方がいいです。
ご飯やお水も取り外した状態がいいです。大変なことになります(体験済み)。

あとは、前回妹ちゃんからアドバイスもらったエマージェンシーシート。
移動時に結構ダメージ受けてしまったので、捨ててしまって今手元にはないです。
丈夫な奴のほうがいいかも・・・。
エマージェンシーシートは、ケージと保冷バッグの間に入れました。
なので、順番でいうと
ケージ→タオル(いつも使ってるもののほうが安心するかも)→エマージェンシーシート→保冷バッグ
となります。エマージェンシーシートだけでもいいのですが、ギランギランで落ち着かないと思ったのでタオルを挟みました。
あとは、いつも通り温度計。

この装備なら、そこまで極端に冷えることはないです。
移動中ならば。
そう・・・問題は飛行機に乗るために預けて飛行機に乗るまでと、飛行機から降りて私の手元に来るまで。

飛行機内の貨物エリアに入ってしまえば温度は客室とそう変わらないそうですが、
貨物室に入るまでは、外で待機なのだそう。
外気温に直接晒されるわけではないと思いますが、一時的に温度が下がるということです。
夏なら上がるということですね。

無い知恵を振り絞って、下僕は近くの自販機からアツアツのお茶のペットボトルを買って
保冷バッグの中に一緒に入れさせてもらいました。
そして、そのまま保冷バッグを空気穴程度の5センチくらい開けて閉めました。
あとは、前回と同じように航空会社のペットゲージに入れてもらって運ばれてゆきました。

閉じた時点でのケージ内温度は28度

新千歳空港で再開した時のケージ内温度は19度

ペットボトルは常温になってました。あんまり意味なかった・・・。

でも、ちょっとはチコ様を守ってくれてたと信じてる!ありがとう。おーいお茶。

さて、こんな感じで文鳥と一緒に飛行機に乗る際の冬ばーじょんをお伝えさせていただきましたが
少しは伝わりましたでしょうか・・・。

寒さに弱い子だと、まだこの対策でも足りないということもあると思います。
一番いいのは長距離・長時間移動をしないことなんですけどね。
こんなに負担をかけてしまってるのに、御年8歳のおじいちゃんチコ様
まだまだ若いもんには負けんぞいと仰っております(?)

これから、またゆるーく更新していきたいと思います。
またよろしくお願いします。

ひょっこりチコはん
このフォルムたまんねえ!
おめめうるうるチコ様

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