文鳥の写真を撮るのが難しい

動きの激しい、文鳥を写真に収めるのは結構難しいと思うんです。
世の中の文鳥かわいく撮れる皆様はどうやっているのか。

ちこの写真をいつも載せてますがね、それを撮るのに何度
シャッターを押してると思いますか？
結構押してます。
大体がこうです。

残像。
俺じゃなければ見逃しちゃうね！
とはならず、誰でも文鳥であると言われなければ
何が写っていたのかもわからないレベル。

下僕はいつも、携帯のカメラで撮影しています。
まあ、そもそも下僕にセンスがないのは仕方のないこととして
文鳥ってめっちゃ動くんですよね。
だからいい角度とか模索してる間に居なくなってたり
めっちゃ動いたり近寄ってきたりしてシャッターチャンスを逃すわけです。

更に、私の携帯カメラの性能もあるのですが
なぜかピントが文鳥に合わない。
文鳥をタップして、ピントを合わせても瞬間で私の手にピント修正される。
違うんだ！私の手はいいんだ！文鳥を、ちこを撮りたいんだ！

私の手にきれいにピントが合ってますね・・・。

後ろの壁にきれいにピントが合ってますね・・・。

近すぎて合わないのか。こんな感じでうだうだしてると

携帯に喧嘩を売るためにちこが近づきすぎになってしまいます。

白い、キノコかな？

もう、目がカメラになればいいのに。
攻殻機動隊でそういう描写がありましたよね。
あれは目が乗っ取られてるというものでしたが
私の目がカメラになれば
かなり、かわいいちこをいっぱい写真に収めることができるのに。

それくらいにはちこを見つめています。

もっと、もっとかわいいちこをみんなに自慢したいのに
なかなか上手くいかないものです。

もう、写真をあきらめて動画を撮ろうか・・・

動画にしても、そこまでちこをかわいく撮れてないという悲しみ。

しかし、ちこのかわいい鳴き声は収められた！
文鳥の鳴き声はとても多彩です。

ちこが普段、お話するときの鳴き声は
「ピ　ピ　ピコピコ」という、動画のような鳴き声です。

他には、怒ったときの鳴き声
呼び止めるときの鳴き声
巣に戻った時の、ただいまの鳴き声
甘えたいときの鳴き声

などがあります。

ここら辺の動画が撮れたらまた載せていきたいと思います。

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